boxとピンクッションとシザーキーパー ピンクッション表 ピンクッション裏
シザーキーパー出来上がり3p角

5*8cm(底は輪)の土台にレースをまつり、縫い代1cmで縫い
表に返した後 返し口を
30cmのレースと一緒にとじます。
捨ててしまわれそうな長さ5cmの短いレースたち。
でも集まればこんな立派なピンクッションに。
1ピース5*5にカットした(右と同じ)ブラウスはぎれを土台に
9種類のレースをまつります。
1cm縫い代でパッチワーク、3種のステッチを少しして
ピンクッションに仕上げます。
出来上がり9cm角
フランスアンティークブラウスの一部
中央の開いている部分は ジャーマンファブリックをチラ見せ



明太子のギフトをいただいたので
この木箱を再利用しました。箱はあまり大きくないです。
このソーイングボックスにこれにピンクッションをいれます。
刺繍三種使いました。



サイズ:35.5*31cm H17cm

THIRIEZ & CARTIER-BRESSON (TCB)社(糸類の会社 1832−1961年)の3段の引き出し。
(木製 引き出し持ち手部分のみプラスチック)
THIRIEZ & CARTIER-BRESSON (TCB)社は、1832−1961年で終了。
以降はDMCと合併し現在に至ります。
ただ、これ以前にも合併を繰り返しており、表面各面に描かれた柄
”馬”=JULIEN THIRIEZ PERE & FILS社
”十字架”=Cartier-Bresson社
 ”鍵”=Louis VIARME(後にMaurice Frings&Cie 社)
と、歴代の合併された会社のシンボルマークが描かれています。
これら各会社があつまり「THIRIEZ & CARTIER-BRESSON (TCB)社」となっておりますが
最終的にこの名前に至ったのは1924年〜ですので、こちらの引き出しは1924〜1961年内に製造された物です。

レース収納用に家族からプレゼントされた引き出しです。
この引き出しに 長いもの、短いもの、ほんとに小さなはぎれなどびっしり詰まっています。
一段目、二段目、三段目と 何度も何度も
ばたばたと引き出しをあけながら boxのレースを選びました。
次はピンクッションです。