コットンフレンド冬号 
アンティークレースをたっぷり使ったヘキサゴンバッグとブランケット

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↓ 9/17 ビーズをつけて完成


土台に使ったのはこのブラウス。一部は春号のリメイク(ピンクッション)にも使用しました。

生地にレースを合わせ縫い留めます。
台紙にくるみます。
バランスを考えながらまつります。

作りたい大きさより一回り大きく作らなければなりません リネンで作ったサンプルバッグより大きくすることに。
48ピースです。
このように三枚重ねになります。
ピースの上からアイロン、そのあとしつけを取り
また縫い代をアイロンで落ち着かせます。

トップ、キルト綿、シーチングの順に重ね 6mm内側をキルティング
裏面はブラウスのフロント部分
キルト部分は厚みがあるので内布は小さめに。
使うレースの厚み、キルト綿の厚みにより多少変わります。
表袋を作り内袋を入れるのではなく
表布と内布の口を縫い合わせ 返し口をあけて
ぐるっと一周縫う方法にしました。
厚みがあるのでこちらの方が楽に感じます。
表に返して 口に6mmステッチ 裏面はこんな感じ
フランスアンティークガラスボタンをつけます
細いレースを使った部分にブランケットS、フェザーS、 Sを施し
バランスを見ながらアンティーク貝ボタンをつけます。

ブランケット9折&バッグ
30角ナインパッチ
上段左:レース生地地クレイジーキルト、中:幅広レース縫いつけ、右:ナインパッチ&ハギ目にレース
中段左:レースクレイジーキルト、中:6枚のはぎれでパッチ、右:レースクレイジーキルト
下段左:ナインパッチ&ハギ目にレース、中:フランスアンティークレース1枚使用、
右:テーブルセンターの一部と作りかけのモチーフ

中にドミット綿、 裏はリネンWガーゼ